保湿化粧品を使ってもすぐに乾燥してしまう場合の対策

保湿化粧品を使ってもすぐに乾燥してしまう場合の対策

いくら保湿化粧水を使ってもすぐに乾燥してしまう、1年中肌がカサカサ、こんな悩みがありませんか。保湿化粧水には水分を抱え込んだり、肌の水分蒸発を防いで潤いを与える作用がありますが、肌本来の潤う力が低下していると、保湿化粧品を使ってもすぐに乾燥してしまいます。

 

保湿化粧品を使ってもすぐに乾燥してしまう場合の対策についてまとめました。

 

肌本来の保湿力を高めるために重要なのが食事です。肌は食べたものでできているので、毎日の食事の影響は大きいです。では、どんな食べものが肌の保湿力を高めてくれるのでしょうか。
ネバネバ食材のネバネバはムチンという成分です。ムチンは保水力が高く、乾燥した肌の潤い保持力を高めてくれます。ムチンは涙や胃液などにも含まれている成分です。

 

ムチンが多い食べものはオクラ、モロヘイヤ、ツルムラサキ、山芋、納豆、メカブ、もずくなどです。オクラ、モロヘイヤ、ツルムラサキは夏に旬を迎える食材です。夏は汗の刺激や紫外線で乾燥しやすい季節なので、夏に旬を迎えるネバネバ食材をたっぷりと食べておきたいですね。

 

緑黄色野菜にはβカロテンが含まれています。βカロテンは体内で必要なだけビタミンAに変換されます。ビタミンAは健康な粘膜を作るために必要な栄養素で、皮膚、鼻、喉などの粘膜を丈夫にします。
βカロテンが豊富な食べものはかぼちゃ、ほうれん草、人参、モロヘイヤなどです。油と一緒に摂取すると吸収がよくなります。

 

肌の材料になるのがタンパク質です。肌の生まれ変わりにはタンパク質が必要で、肌の生まれ変わりが整うことで細胞間脂質や天然保湿因子といった水運保持成分が作られます。人間には体内で合成できないアミノ酸が9種類あり食事から摂取する必要があります。良質なタンパク質は卵、肉、魚、大豆などに含まれています。肉類は飽和脂肪酸が多く、飽和脂肪酸を摂りすぎると動脈硬化のリスクを高めたり、皮脂分泌が活発になってニキビができやすくなるので、魚や大豆などからもタンパク質を摂取するようにしましょう。ビタミンCも摂るとコラーゲンの生成が促されます。